
〜シーバス編〜
ロッド
瀬戸内で湾口部(桟橋周り)や、ボートでポイントを攻めて行くスタイルでは、メバル用のロッドで挑むのが主流になってるみたいです。トラウトロッドでやってる人もいるくらいです。これは、メバルやアジが楽しめるフィールドならではの、とてもおいしいタックルですが、あくまでもメバリングの延長なので、どちらかと言うと遊び心の強い人のチョイスです。とゆうのも、もしシーバスがバイトした場合、簡単に釣り上げれないのは承知の上。あえてスリリングなゲーム性を求める、ちょっと変態でかなりかっこいいスタイルですね。しかし、メバリングと併用して楽しむため、高い技術と経験が必要でしょう。あとは、切れたら大物だったのだろうと割り切れる、心の余裕も欲しいところです☆
一年中シーバスを中心に狙いたい人の場合は、シーバスに特化した(そんなのは実際あって無いようなものだが・・・)専用ロッドを選んだほうがモチベーションも維持しやすいのではないかと思います。年間を通してコンスタントに釣果を伸ばす事は、非常に難しく、「ハンター」と呼ばれるようになるためには、尋常ではない研究と知識と経験が必要です。ある程度釣れるポイントを知る事も大切ですが、いるはずなのに圧倒的に釣れない事の方が多いとゆうことが、シーバスゲームをおもしろくしている大切な要因です。釣りに行って釣れないのが楽しい!?これは矛盾してるように思えますが、「釣りは一生の趣味」とゆう中国のことわざにもある事が、釣りの奥深さを表していますね☆
さて、最初の一本のロッド。誰もが夢を見る瞬間ですよね。僕にも選択肢は沢山ありましたが、僕がシーバスロッドに求めたものとは・・・
@ランカーサイズが捕れるパワーがあること
Aショートバイトも掛けれること
Bルアーを遠くに飛ばせること
Cルアーを正確に落とせること
Dワームからバイブレーションまで投げれること
E足場が高くてもファイトできること
Fロッド自体軽くて疲れないこと
G魚の引きが楽しめること
Hバレないこと
Iメバルやアジやイカも楽しめること
J個性があり完全ではないこと
そんな夢のようなロッドがあったんですね☆ほとんど釣ったことも無いのに、ここまで明確にビジョンを描いていたのは、夢が膨らみすぎていたせいでしょう(笑)。妄想の中では、「シーバスロッドを買った時点でもう爆釣!釣れ過ぎちゃって困っちゃうな〜」ってな具合です・・・。そんなわけ無いんですが、その妄想のおかげで、良いロッドに巡りあうことができました(ちょっと高価でしたが・・・)。 この世には、理想のロッドに巡りあうために、何本も買い換える人がなんと沢山いらっしゃいます。何本も所有して、状況により使い分けする人も多いです。こだわりを感じますね〜☆ 『大は小を兼ねる』←これが最も通用しないのが釣り道具の世界なんです・・・。 特にこれは、生息するフィールドが広く、ゲーム性の強いシーバスにあてはまる事実で、ルアーフィッシングの代表格であることも納得です。
「つまり趣味の要素が強い→金がかかる」 これは違います。「金をかける」のです。
(かけると言ってもギャンブルはダメです。さっさとやめて趣味につっこみましょう。)
・・・あっ!ロッドの話でしたね☆
DAIWA 〜 morethan DEMON HOOKER 86LL 〜
です。使用してみると、すべて条件を満たしていながらやはり完全ではありません・・・。Jの条件にはぴったりですね!このロッドは、ティップが極細のチューブラーでバッドにはかなりのパワーを持っています。その時点でかなり特殊な操作感になると思いますが、感度はすばらしいものです。
以前は短めで張りの強いエギングロッドを流用していましたが、12cmクラスのフローティングミノーやバイブレーションを操作する場合、そちらの方が明らかに楽です。なぜかと言えば、ティップのみが柔らか過ぎて、キャスト時の頼りないロッドのしなり方に違和感ありです。まあスペックにも24gが投げれるとは書いてませんが・・・12cmのミノーでもきついです。フルキャストはコツが必要で、ほぼロッドが負けます。9センチ程のミノーの操作性はピカイチ!と言いたいのですが、やはり柔らかすぎるティップが、キャスト時のブレを呼び、非常に繊細なキャスティングを要します。まぁセンチ単位は無理でしょう。正確性を狙うなら短いエギングロッドに分が有ります。ポイントが近い事も多いですからね。
逆に0.5gの軽量ジグヘッドはメバル用のロッドより飛距離が出る上に、アタリも鮮明にわかります。そしてアジやメバルのバラシもほとんどありません。ロッドも結構しなります。この時点でメバル用のロッドは買う必要がなくなりました。 なおかつランカーシーバスや、ハマチ(メジナ)のある程度のサイズまでならエキサイティングに、かつ確実に仕留めれるはずです。もっと強靭なロッドは数多く存在しますが、ロッドの性能で言えばこのくらいで充分だと思っています。後の部分は、リールやライン、テクニックでカバーできるはずです。
残るは見た目ですが、これは好みですけど、黒と紫のカラーが購入の決め手になった事は間違いありません☆ こだわればキリが無いのでしょうが、メインの一本としては納得のいく良いものを選ぶ事が大切です。長く使うことで生まれるこだわりを大切にし、初めて見える世界とゆうのがあるものです。道具とは「長く夢を見させてくれる」そんなものだと思います。 手に入れた後は、大切に使うことでさらに満足を得たいものです☆